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ファシリテーター必見!会議で困った人への対処法

この記事では、会議や打ち合わせに居る困った人についての対処方法をご紹介します。

会社でもコミュニティーでも、打ち合わせの時に、「なんでそんなに人の批判ばっかりするんだ?」とか「ずっと黙りっぱなしでここに居る意味がない」という人が居ますよね。

そういった困った人達に対して、

  • なぜそのような態度を取るのか
  • そのような人たちにはどういう対応すべきか

の2点を順にご紹介します。

愚痴を言う人

考えられる理由

  • マイナス思考でプラス面が見えない
  • 本音で懸念点を話すことに、ためらいを感じている
  • 責任を負わされることを拒んでいる
  • 対処方法

  • マイナス思考が他の参加者に伝播するのを防ぐ
  • プラス思考になるポイントを探りあて、そこに焦点を当てる
  • 具体的に気になっている点をはっきり発言するように促す
  • 例)「それは何か懸念があるということでしょうか?具体的に聞かせていただけますか?」

  • 出てきた懸念点についても、前向きに向き合っていく姿勢を示す
  • 黙っている人

    考えられる理由

  • 臆病、恥ずかしがり屋
  • 発言に対して自信がない
  • 議論について、自分にはレベルが低い内容と考えている
  • 対処方法

  • 当人が簡単に答えることができそうな質問を投げかける
  • 発言があった場合は誠実に褒める
  • 書記やタイムキーパーなどの役割を与える
  • 指名してコメントを求める(他の人も同時に巻き込む)
  • 専門家としてアドバイスを求める
  • 批判する人

    考えられる理由

  • 議論の方向性に不満を持っている
  • 慎重な議論を求めるあまり、相手の粗探しに陥っている
  • 攻撃的で議論が好き
  • 対処方法

  • 感情的にならず、事実に基づいて議論する
  • 例)「そう思われたのは具体的になぜでしょうか?」

  • 反対意見、指摘内容の良い点は素直に認め、同意した上で具体的な解決案を尋ねる
  • 例)「確かに○○という点では鋭いご指摘だと思います。では具体的にどのようにすれば解決できるとお考えでしょうか?」

  • 事実と異なる点を見つけ、ほかの参加者に意見を求めてみる
  • 議論を独占する人

    考えられる理由

  • 目立ちたがり屋
  • 知識が豊富で他者に誇示したい
  • 意見がまとまっておらず、話しながら考えている
  • 他の参加者よりも真剣に参加している
  • 対処方法

  • 当人のペースに合わせないように気を付ける
  • 例)「皆さんの意見を集めるのも重要なので他の方の意見も聞いてみましょう」

  • 相手の発言を要約してもらう
  • 例)「要点をまとめてもらえますか?」

  • 当人の意見を積極的に捉えて、発言を終えたらすぐさま他の人にも意見を求める(議論の呼び水的に活用する)
  • 口を挟む人

    考えられる理由

  • 途中で割込み、発言権を取ることに抵抗感がない
  • アイデアをたくさん持っている
  • 議論に夢中になっている
  • 対処方法

  • 発言権を取られた人に、発言権を戻す
  • 例)「〇〇さんの発言が途中になったので、○○さん続きをお話頂けますか?」

  • 他者の発言を遮らないように注意喚起する
  • 例)「もう少しお待ちください。○○さんの発言が終わりましたら、次にお話を伺います」

  • アイコンタクトを避ける
  • 私語をする人

    考えられる理由

  • 会議に飽きている
  • 急にアイデアが浮かんだ
  • 自分の考えがまとまっているにも関わらず、発言権が回ってこない
  • 全員に話す前に親しい参加者の反応をうかがっている
  • 対処方法

  • ファシリテーターが静かにする
  • 私語をしている人を見つめる
  • 笑顔で近づく
  • 全体の討議に巻き込む
  • 例)「〇〇さん、この件についてどうお考えですか?」
    「何か良いアイデアがあれば、共有していただけますか」

    まとめ

    いかがでしたか?以上のように、会議に参加する「困った人達」にはそれぞれ対処方法があります。
    ぜひ、皆さんがファシリテーターをする際にご活用いただければ幸いです。

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