さて、例題2の答えは分かりましたか?

例題2の答え

優先度は①、③、②、④

いかがでしたでしょうか?

今回はすべて比較的に重要度も緊急度も高い案件だったのでその中での順位付けが難しかったかもしれません。
それぞれ、一言コメント付けておきます。

この順序を選択する理由は以下の通りです。

  1. 案件1「納品不良」
    • 大得意先からのクレームであり、迅速な対応が求められる緊急性の高い案件である。
    • 取引先の信頼を損ない、会社の売上や信用に大きな損害を与える可能性があるため、最優先で処理する必要がある。
  2. 案件3「ヒアリング依頼」
    • 労働組合からのヒアリング依頼であり、従業員の労働環境に関わる 重要な案件である。
    • 法令違反の可能性も考えられるため、真摯に対応する必要がある。
    • 放置すれば、労働争議などに発展する可能性があり、会社の風評被害にもつながる。
  3. 案件2「支店会議」
    • 社長が急遽参加する重要な会議であり、事前に準備する必要がある。
    • 関西地域の営業課題と対策について発表することから、会社の業績に影響する案件である。
    • 1週間後に開催されるため、案件1と3を処理してから準備を進めても間に合う。
  4. 案件4「通達」
    • 関西地域の業績が悪化しており、決算にも影響する案件である。
    • 全員に危機感を持たせ、目標達成に向けて努力する必要がある。
    • 案件1~3に比べて緊急性と重要度が低いため、後回しにしても問題ない

となります。

試験問題では、与えられた状況を 正確に理解し、論理的に思考することで、最善の対応策を導き出すことが求められます。

インバスケット思考 究極の判断力を身につける [ 鳥原隆志 ]

価格:1,650円
(2020/4/22 23:54時点)
感想(40件)

元のページに戻る

【昇格試験対策】 後輩の論文を添削してみた(前編) - 高い点をとるためには〇〇を知ること! - | 論文指導内容も公開この記事では、実話に基づいて昇格試験の論文で手っ取り早く高い点をとる秘訣を紹介します。また、実際の論文指導内容も公開しています。 ...