Roots Lab.編集部

【昇格試験】減点されない論文の書き方!

この記事では、(特に大企業における)昇格試験で課される論文で、減点されないための基本的な注意事項をお伝えします。

【昇格試験対策】これでもう落ちない!受かる論文の書き方昇格試験に論文を課している企業は少なくありません。このような企業にいるサラリーマンの方であれば、論文が書けるかどうかで、生涯年収が数千万...

「いやいや、そんなの読めば分かるだろ」とか「採点者も想像力働かせて、上手く読み取ってくれよ」と思うようなところばかりかもしれませんが、昇格試験というのはそんなに甘くはありません。

何故なら、「落とすため」にあるのが昇格試験です。したがって、余計なところで減点されないように、細心の注意を払って記述しましょう。

用語の統一

同じ「もの」を指す名詞は、混合せずに統一してください。

複数の表現がある例

・Webページとウェブページ
・PCとパソコン
・スマホと携帯
・TVとテレビ

前向きな意見・主張と具体性

①あきらめムードや投げやりは絶対ダメ!熱意や自身を持って前向きに表現すること

自信を伝える書き方の例

【悪い例】
・私が導入したシステムによって多少はコスト削減ができたと考える。
 →「多少」といったあいまいな表現と、「~考える」という”意見”を述べることで自信が薄れた印象を受ける

【良い例】
・私が導入したシステムによって〇%のコスト削減を実現した。
 →「〇%のコスト削減を実現した」と具体的な数値と事実を書くことによって自信が伝わる

②受動的な表現はダメ。能動的かつ、多少の誇張はOK

能動的な書き方の例

【悪い例】
・私は部長からアサインされて、▲▲チームに入った。主にΔΔさんの提案の結果■■が実現した。
→ たまたまアサインされて▲▲チームに入っただけで、そこに自分の意志はない。また、他の人の提案がとおることで■■が実現しているので、自分の役割が明記されていない。

【良い例】
・私は■■を実現するために、他部門のメンバーを巻き込み▲▲チームを作った。その中で自分はXXという役割を担って、結果として■■を実現した。
→目的をもって、人を巻き込んでいる書き方になっている(そしてきっかけはどうあれ、どんなプロジェクトであれ事実人を巻き込んで推進していくべき)。その中で、自分の役割が明記されており、結果どうなったかが分かる表現にしなくてはならない。

語調の統一

語調は「である調」あるいは「ですます調」のどちらかに統一して書くこと
①「・・・である」      ➡である調
②「・・・です」「・・・ます」➡ですます調

簡潔な表現

①であると思われる   ➡ である
②しかしながら     ➡ しかし
③必要であると言える  ➡ 必要である
④その結果として    ➡ その結果
⑤ないけれども     ➡ ないが

主語の省略

基本的に主語は省略しないこと

主語の書き方の例

【悪い例】
グローバルな競争の中で、中核事業の成長が止まり、新規事業の育成が急務とされている。

【良い例】
グローバルな競争の中で、弊社は中核事業の成長が止まり、新規事業の育成が急務とされている。

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Sky Hand
某企業でUI・UXの設計 /  テクニカルライター / 趣味でWebマーケティング / / VBAマスター / Roots Lab.の運営・企画 / 趣味:カメラ・写真 / 座右の銘は「仕事は最高か最速」/ とにかく何にでも興味を持っており、楽しいことでも、辛いことでも、つまらないことでも、難しいことでも、一回はやってみる質です。

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