この記事では、あのミシュランで3つ星の称号を得た日本料理店「麻布 かどわき」について紹介しています。

かどわき写真:食べログより

今回縁あってあのミシュランで3つ星評価された日本料理店「麻布 かどわき」でディナーを頂くことになりましたので、その魅力や味を余す事なくお伝えします。

タイトルで「潜入してみた!」とか、格好つけて言ってみましたが、実は招待して頂きました。

招待してくださったのは、株式会社USTRUST(アストラスト)の井津社長です。

アストラスト(井津社長 by アストラストHP)
sky hand
sky hand
井津さん、ご招待いただきありがとうございます!めちゃくちゃ楽しみにしてきました!

麻布 かどわきとは

「麻布 かどわき」は、東京・麻布十番の裏通りに静かに佇む日本料理店です。

かどわき入口写真:食べログより
麻布 かどわきの魅力

驚きと喜びにあふれる料理の源は、未知の味への探求心。門脇俊哉氏の経験と発想を掛け合わせた「トリュフご飯」はその筆頭である。馴染み深い茸ご飯に着目し、洋素材を重ねた創造力。通年供せるように時季のトリュフを追い求め、季節の移ろいを表す。枠にとらわれない感性で日本料理の未来を切り拓く。

(ミシュランガイドより)

そして、いきなり結論から言うと、味は申し分ないくらいめちゃくちゃ美味しかったです。

sky hand
sky hand
ミシュランガイドでの噂通り、日本料理らしい季節の食材を中心として、フカヒレの揚げ物やフォアグラの炊き込みご飯など、ジャンルを超えた食材を日本料理の世界に引き込んでくれます!

旬と旬が引き立て合う。独創的な日本料理の醍醐味に浸ってきました。

店の場所

お店は麻布十番の閑静な住宅街にあります。

麻布十番の閑静な住宅街麻布十番の閑静な住宅街

初めて開拓したミシュランの調査員はよくここ見つけたなぁ(まぁ、最初は口コミなんでしょうけど・・・)。

かどわき入口凛とした面構え

店内はこんな感じです。スタッフさんにめちゃくちゃ待ち構えられてました(笑)

料理の内容

今回は、(きっと)お任せコースでした。

sky hand
sky hand
飲み物を除いた食事代だけで、恐らく一人最低3~4万円を超えるでしょう。

まずは乾杯!とりあえずの生ビールです!

乾杯絶妙な比率の泡!

その後ウイスキーや芋焼酎、日本酒など色々頂きました。

sky hand
sky hand
チラッとメニューを見ましたが大体1杯1500円以上・・・恐らくこの日飲んだお酒の平均単価は2000円以上です。しかも全員酒好きと言う事で、お酒だけで軽く2万は超えてると思います。

高級料亭恐ろし!

お通し

気を取り直して、こちらがお通しです。

このお通しは、鮮やかなグリーンピースを主役に、干しエビを合わせた一品で、ほのかに米が加えられた驚きの構成。
グリーンピースは春の訪れを感じさせる旬の食材で、その甘みと柔らかな食感が際立つ。干しエビは海の旨味を凝縮し、噛むほどに深いコクが広がる。

器は小さな白磁の碗で、料理の繊細さを引き立てる上品なプレゼンテーション。お通しとは思えない手の込んだ一品で、コースの幕開けにふさわしい驚きと期待感を与えてくれる。まさに「麻布 かどわき」の独創性が光るスタートだ!

ロシア産ビーツ&赤カブに白みそを使ったソースをかけたやつ

次に来たのは、見た目がなんだか色鮮やかなコレ。

この料理は、胡麻豆腐の滑らかな土台に、香ばしく焼き上げたしめじを重ね、鮮やかな九条ネギを散らした一品。

そこに、ロシア産ビーツと赤カブをブレンドし、白みそで仕上げた鮮烈な赤いソースが主役級の存在感を放つ。

胡麻豆腐は濃厚でクリーミーな口当たりが特徴で、ほのかな甘みとしめじの香ばしい風味が絶妙に調和。九条ネギのシャキッとした食感と爽やかな辛みがアクセントを加える。

ビーツと赤カブのソースは、土っぽい甘さと白みそのまろやかな塩気が融合し、洋の要素を日本料理に巧みに取り入れた一皿。

見た目の鮮やかさはまるで絵画のようで、味覚だけでなく視覚でも楽しませてくれる。焼いたしめじの香りがソースと絡み合い、一口ごとに新しい発見がある逸品だ。



フカヒレを揚げたやつ

そしてお次は、高級食材のフカヒレです!

フカヒレの唐揚げと山椒塩

そして揚げたやつとは・・・つまりは唐揚げです。フカヒレの唐揚げ。山椒の塩を付けて食します。

添えられた山椒塩は、ピリッとした刺激と爽やかな香りがフカヒレの濃厚な風味を引き立て、日本酒との相性を抜群に高める。

器はシンプルな皿で、料理の存在感を際立たせる。フカヒレを揚げるという大胆な発想は、和食の枠を超えた「麻布 かどわき」の創造性を象徴しており、伝統と革新が見事に融合した一皿。庶民的な唐揚げのスタイルに高級食材を落とし込んだ遊び心も感じられる。

ひらめと白菜と葱を海苔で巻いて食すあれ

お次は日本の御家芸のひらめの刺身・・・で、白菜と葱をまいたやつが来ました。ひらめは透明感のある白身で、淡泊ながらも上品な甘みと弾力のある食感が特徴

黄色いのはあん肝ソースです。あん肝ソースは、濃厚でクリーミーな味わいが全体を包み込み、まるで和風のフォアグラのようなリッチな風味を加える。

巻いて食べるスタイルは、食べる楽しさを倍増させ、見た目にも遊び心がある。

こうやって、巻いてあん肝ソースを乗っけて食します。海苔もソースも、もちろん刺身も美味い!食の繊細さと大胆な組み合わせが共存する、記憶に残る一皿だ。

原木しいたけと鴨のみぞれあんかけ

来ましたよ、これ。キノコの上に鴨が乗って、その上に木の芽が振りかけられさらにその上にみぞれあんかけがぶっかけられたこれ、そうキノコ。

この一品は、肉厚な原木しいたけをベースに、ジューシーな鴨肉を重ね、みぞれあんかけと香り高い木の芽で仕上げた贅沢な料理。
原木しいたけは、天然の旨味が凝縮され、噛むほどにジューシーで深い味わいが広がる。鴨肉はしっとりと焼き上げられ、脂の甘みとコクがしいたけと絶妙にマッチ。
みぞれあんかけは、大根おろしの爽やかな辛みと出汁の優しい旨味が溶け合い、全体を軽やかにまとめる。木の芽の清涼感ある香りが、濃厚な食材にアクセントを加え、味のバランスを完璧に整えている。

そして社長が、僕のとなりでこのキノコの美味さを熱く語ってくれました。

なるほど、スーパーキノコの次に美味いそうです(笑)
このように井津さんは、終始場を盛り上げてくれていました。

蟹みそソースがかかった何か

お次は蟹みそソースが掛かった食べ物です。カニの種類は「セイコガ二」。初めて聞いたかも・・・。

この料理は、セイコガニ(ズワイガニの雌)の濃厚な蟹みそを贅沢に使ったソースが主役の一品。

セイコガニは、富山湾などで水揚げされる冬の味覚で、内子(卵巣)と外子(卵)が特徴。

お味の方は・・・そう皆さんが想像する5倍くらい濃厚でうま味が凝縮された蟹みその味がしました。語彙力無くて恐縮ですが、シンプルに美味いです!(笑)

さわらの鍋

何と、鍋まで出てくるんですね。今回出てきたのはさわらの鍋です。

このさわらの鍋は、冬の旬の魚であるさわらを主役にした心温まる一品。
さわらは脂がのった白身魚で、火を通すとふっくらとした食感と上品な甘みが引き立つ。鍋の出汁は、昆布と鰹節をベースにした透明感のあるもので、さわらの旨味を最大限に引き出す。
具材には、大きな滑子(なめこ)がゴロゴロと入り、独特のヌメリとコリッとした食感が楽しい。
九条ネギの爽やかな香りと甘み、湯葉の滑らかで優しい口当たりが加わり、全体のバランスを整える。出汁は深みがありながらも後味は軽やかで、素材の自然な味わいを際立たせる。
卓上で温められる小さな鍋で提供され、視覚的にも温かみのある演出が心地よい。寒い季節にぴったりの、ほっとするような贅沢な鍋料理だ。

名物『トリュフの炊き込みご飯』

そして最後は締めの名物『トリュフの炊き込みご飯』です。
目の前でトリュフを擦って、そのままダイレクトに土鍋へ。

「麻布 かどわき」のシグネチャーであるトリュフの炊き込みご飯は、日本料理に西洋のトリュフを融合させた革新的な一品。

厳選された国産の米は、土鍋でふっくらと炊き上げられ、一粒一粒が輝くようなツヤと弾力を持つ。目の前で削られるトリュフは、季節に応じて最高品質のものが選ばれ、濃厚で土っぽい芳香がテーブル全体を包み込む。

ご飯にはトリュフの香りがしっかり染み込み、噛むほどに米の甘みとトリュフの深い旨味が融合。出汁と醤油の繊細な味付けが、トリュフの強い個性を引き立てつつ、日本料理らしい調和を生み出す。

添えられたべったら漬けとぬか漬けは、シャキッとした食感と爽やかな酸味で、濃厚なご飯のアクセントに。

土鍋での提供は、視覚と嗅覚を刺激し、五感で楽しむことを追求した「かどわき」の真骨頂だ。

sky hand
sky hand
部屋全体を包み込むトリュフの香り(初めて匂いました)と絶妙な味わいに酔いしれました!

この味に虜になるお客さんも多いそうです。機会があればぜひ一度、五感で体験してみてください(鼻と目と口だから実際は三感か)!

 


ちなみに、トリュフの炊き込みご飯と一緒にべったら漬けとぬか漬けも出てきました。

デザートは果物

最後にデザートとして果物が出てきました。

メロンとイチゴとせとかオレンジ。そこにリコットチーズが掛かっていました。

果物本来の甘味に、フレッシュでやさしいミルク風味のリコットチーズがめちゃくちゃマッチしてました。

お土産

最後にお土産に海苔を頂きました。

この海苔は、厳選された国産の最高級品で、香ばしく濃厚な海の香りが特徴。箱は漆塗りを思わせる高級感のある黒で、シンプルながらも格式高いデザイン。

「麻布 かどわき」のこだわりが感じられるお土産で、自宅でご飯と一緒に楽しむと、食事の余韻を再び味わえる。海苔一枚一枚が丁寧に作られており、口に入れた瞬間にパリッとした食感と深い旨味が広がる、まさに料亭の心遣いが詰まった贈り物だ。

これでけでも数千円はしそうな気品に溢れています。

まとめ

今回、貴重な機会を頂いたアストラストの井津社長、ありがとうございました。
間違いなく、今まで言った店の中でも5本の指に入るほどの美味さと上品さでした。何なら和食の中では一番でした。

ごちそうさまでした!

店舗情報

店名:麻布 かどわき
ジャンル:懐石・会席料理、割烹・小料理、すっぽん
電話番号:03-5772-2553
営業時間:17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜・祝日
住所:東京都港区麻布十番2-7-2 ローズハウス 1F

交通手段 :メトロ麻布十番駅から徒歩5分

かどわきを予約する

「麻布 かどわき」で検索

ABOUT ME
Roots Lab.
Roots Lab. ONLINEはRoots Lab. (ルーツラボ)が運営する情報サイトです。このサイトでは、ビジネス、経済、テクノロジーなど、ビジネスパーソンに役立つ情報に加え、イベントやデザインなどこれからコミュニティー作りを行う人向けの情報を発信していきます。
イベント情報

Roots Lab.では定期的にイベントを開催しています。興味のあるテーマがあればぜひご参加ください!

イベントを見る