2018年1月21日(日)国立近代美術館にて「テーマ:もっと自由に美術館を楽しもう!ものの見方を楽しむ対話型鑑賞会」を、Creative Arts Laboratoryさんと共同で開催しました。
今日の気付きは2つ!
- 同じものを観ても日によって受ける印象が違う
- 自由な発想によって無数の表現手法があるという事。しかし、表現も自由だからこそ、鑑賞者にそのまま理解してもらえるものでもない
上記は、何気に人と人とのコミュニケーションにおいても一緒だな、と思いました。
話す相手は、その日によって状況・状態は違います。また、心身ともに疲弊している状況かもしれません。
「自分が言った=相手が聞いた=相手が理解した」ではありません。
したがって、常日頃から相手の立場に立って考えて表現するって重要だな、という事を再認識しました。
最後に、国立近代美術館にいる時に急遽思い立って作った動画作品をご覧ください。
作品名「冬の昼間の静と動」
※動画貼れなかったのでFacebookにリンク
Roots Lab. – 【冬の昼間の静と動】 本日は、Creative Arts…
何を感じるかはあなた次第です。
Roots Lab.では定期的にイベントを開催しています。興味のあるテーマがあればぜひご参加ください!