Roots Lab.お金研究会の安田です。
2019年8月25日(日)@池袋で開催したイベント「あなたのビジネス脳が鍛えられる?!ボードゲーム体験会」についてレポートをお送りします。
ファシリテーターには、以前開催したイベント「お金・影響力・信頼を得ることの価値とは?7つの習慣ボードゲーム 体験会!」でもお世話になったえんどぅさんをお招きしました。

えんどぅさんが所有する2000種類以上のボードゲームの中から、交渉力や推理力が試されるゲームを選び抜いていただき、楽しみながらも真剣にゲームに取り組みました。

当日遊んだゲームはこちらです。
・Yikerz!
・なんじゃもんじゃ
・CRYPTID
・Just one
・BLUFF
せっかくなので一つ一つのゲームについて簡単にご紹介します。
Yikerz!

28.5センチの正方形のシートの上に”超強力”磁石を交互に置いていき、手持ちの磁石を全て置き切った人が勝利となるゲームです。
飛行機の検査で引っかかってしまうほど強力な磁石だったので、中々クリアできずでした。。笑
なんじゃもんじゃ

今まで見たことのない異世界のキャラクターに名前をつけて、それを記憶していくゲームです。
記憶力も必要ですが、そのネーミングセンスも問われるゲームでした。
赤くてトマトっぽいキャラクターに「なすび」と名付けてしまう人もいて、混乱者が続出しました。。笑
CRYPTID
個人的に一番楽しいゲームでした。

約100マスあるマップの中に潜む未確認生命体を、各々のプレイヤーが持つ「水辺か森にいる」や「建築物から2マス以内にいる」などのヒントを頼りに探し出すゲームです。
他のプレイヤーのヒントは知ることができず「〇〇さん、未確認生命体はこのマスにいますか?」という質問に対するYES or NOの回答から、未確認生命体がいるエリアを類推していきます。
参加者の1人からは「マップが立体化してきた」という面白い意見を聞くことができました。
Just one
企業の研修でも使われる協力ゲームです。
1人がカードを引き、そこに書かれているものを他の人がヒントを出して、カードに書かれているものを当てるゲームです。

「サッカー日本代表」「野球日本代表」「鎧」「7人」「ジャパン」
これは何か分かりますよね?
(サッカーはヒントを出した人の勘違いです。笑)
ただ、ヒントが被ってしまうとそれは回答者に見せることができません。
「ほうれんそう」
これだけで答えがわかる人はいます?
答えは「ポパイ」だそうです。分かるわけない。。笑
BLUFF

最後のゲームです。
こちらはパイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェストでも出てきたゲームです!
カップの中に隠された30個のダイスの出目を当てるゲームですが、確率を考えながらもブラフ(嘘)を使い、最後まで生き残りをかけて争います。
作中では主人公とデイビィ・ジョーンズが刑期を賭けて争っていましたが、私たちは負けても何か支払う必要が無くて良かったです。笑
最後に
以上がゲームレポートになります!
まだまだやり切れなかったゲームもたくさんありました。。
ご興味ある方は次回イベントにぜひご参加ください^_^
Roots Lab.では定期的にイベントを開催しています。興味のあるテーマがあればぜひご参加ください!