この記事では、病棟看護師を辞めてフリーランス看護師になる時にやっておいてよかったことについて紹介しています。
・病棟での勤務に限界を感じる
・看護師の資格を使って自由に働きたい
・フリーランス看護師になりたいけど辞める前にやっておくといいことを知りたい
病棟看護師をやめました

私は以前は5年ほど病棟で看護師として働いていましたが、今は美容系クリニックで看護師をしながらフリーランスとして働いています。
そんな私が今回は病棟看護師時代にやっておいてよかった!と思うこと4選をお伝えします!
フリーランスになる前にやっておいてよかったこと4選
①看護師さんとの繋がりを作っておく
まず一つ目は、看護師さんとの繋がりを作っておくです。
病院を辞めてから思うことは周りの看護師さんとの繋がりやご縁が本当に大切だということです。
「知り合いの医師がクリニックをオープンするけど手伝ってくれないか?」
「訪問看護の事務車が人手が足りなくて週一でいいので手伝ってくれないか?」
などなど、今でも以前知り合った職場内外の看護師さんから声をかけていただくことがあります。
また、看護師時代には林崎彩香さん・町田舞さん主宰の縁JOYナース(エンジョイナース)部というオンラインサロンにも所属していました。縁JOYナース部は一言で言うと「看護師がチャレンジをする場所」です。
看護師による看護師のための婚活パーティー「縁JOYナースクル」が日本テレビ「マツコ会議」でも紹介され、一躍有名になりました(笑)
▶マツコ会議で紹介されました
ここでも色んな出会いやセミナー講師としてのお仕事もいただきました。
②お金の勉強をしておく
次にやっておいてよかったと思うことは、お金の勉強をしておいてよかった!ということです。
私自身は社会人3年目の時にお金に困った経験があり、そこからめちゃくちゃお金の勉強をしました!自分の将来に必要な資金の準備や節税の方法などについて、本やセミナー、YouTubeなどでたくさん勉強したことで、フリーランスになってもお金の心配なく過ごせています。
③不動産投資をする
次にやっておいてよかったと思うことは、不動産投資をするということです。
不動産投資ができるのは会社員の特権。理由は銀行でフルローンを組むことでほぼ初期費用がかからずに物件購入ができるからです。
会社員として勤めていることは安定して給与所得があるという証明であるため、銀行のローンが組みやすいのは本当に大きなメリットです。
私は25歳の時に不動産投資を始めましたが本当にやっていてよかったと思っています。今は超低金利でローンが組めるのでその点もおすすめですよ。
もし不動産を購入・勉強したいと思ったら、まずはぜひモッピーから面談することをおススメします!!
国内の主要ポイントサイトの1つで、運営実績が10年以上と長く累計900万人以上が利用しているポイントサイトです。ポイ活で稼いでいきたいという方にも人気で、ポイントの交換先も30種類以上あります。
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※不動産を買うつもりも無いのに面談を受けるのはNGです。
フリーランスになると、不動産を購入することが難しくなるため、ぜひ働いているうちに資産形成の手段の一つとしてご検討ください。
④クレジットカードを作っておく
最後のやっておいてよかったことはクレジットカードを作っておくことです。
最近ではフリーランスが作れるクレジットカードも増えましたが、一般的には独立すると信用がなくなるためクレジットカードは作っておいた方がいいといわれています。なので私は、VISA/JCB/MASTER/AMEXは一通り作りました。
実際私も使っていますがマイルも溜まりやすいし、マリオット系列のホテルもポイントで無料宿泊できるのですごくお得だなぁと思います。
最後に

以上、私がフリーランスになる前にやっておいてよかったこと4選でした。
会社員をやめることは不安もあると思うけれど、その分得られる自由も多いですよ。
やめる前にこうしておけばよかったー!がないよう、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
また私のInstagramでは、フリーランス看護師×美容×旅行についても発信していますのでもしよかったら参考にしてみてくださいね。
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Roots Lab.では定期的にイベントを開催しています。興味のあるテーマがあればぜひご参加ください!

