Roots Lab.健康部

【健康部】ヒートショック?脱水症状?乾燥?冬に気を付けたいこと3選

こんにちは
Roots lab.健康部の春木(@espoir___haruki)です♪

いよいよ、今年も残り2日ですね☆

年末年始、皆様はどの様に過ごされますか?

寝正月を予定されている方にも、アクティブに過ごす予定の方にも、気をつけて頂きたい冬の注意点をまとめました!

冬を快適にお過ごし頂くために、是非ご一読下さい(^^)

【健康部】頑張りすぎは禁物!冬の養生を知ろう!こんにちは! Roots Lab.健康部の春木(@espoir___haruki)です! いよいよ2019年も締めくくりですね。...

ヒートショックを知ろう

ヒートショックとは

急激な温度変化により身体に大きな負担をかけて引き起こされるショック症状のこと。
冬場、入浴時が最も「ヒートショック」のリスクが高まると言われています。

ヒートショックが起こる理由

人間の身体は、急激に冷えた状況に置かれると、一気に血管が縮み、血圧が上がります。逆に、温かい状況下に置かれると血管が広がり、血圧が下がります。

これらを踏まえて、入浴時のことを考えてみて下さい。

入浴時、脱衣所(冷えた状況下)において一気に血管が縮み、血圧が上がります。

「寒い!早く湯船に入りたい!」と、湯船につかりますよね。すると、温かい状況において一気に血管が広がり、血圧が下がります。

この急激な血圧の変動は、想像以上に身体に負担をかけます。

特にご高齢の方は心肺機能が落ち、血管壁がもろくなっているためこうした変動に耐えきれず、急性心筋梗塞を発症し、死亡したケースも報告されています。

対策

  • 浴室と脱衣所の温度差を最小限に

暖房がある場合は、入浴前に使用して温度を高くしましょう。浴室の暖房がない場合は、お湯を張った後ふたを開けておき、湯気で浴室内を温めておくのも良いでしょう。

  • 高温浴は避けたほうが◎

42~45度は「高温浴」と呼ばれ、日本人年配の方が好むと言われています。わたし自身も高温浴が好みなのですが…。

気を付けなければいけないのは、急激な血流促進は血管に負担をかけ、心臓や脳にも負担がかかるという点です。

皮膚の脂肪を溶かして乾燥を招くので、乾燥が気になる方も高温浴を避けたほうがよさそうです。入浴時の事故を避けるためにも、適正温度での入浴を心がけましょう。

  • 全身浴より、半身浴

冷える冬場は、全身しっかりと浸かりたいものですよね。ですが、首まで一気に浸かってしまうと胸部が水圧を受け、心臓への負担がかかります。

まずは、半身浴から始めると負担を軽減できます。温度や水圧に身体が慣れてきたら首元までつかりましょう。

 

脱水症状にご用心

夏場はこまめに水分補給するものですが、寒い冬は喉の渇きを感じにくいですよね。

汗をかいている実感も乏しい為、水分不足に加えて脱水症状を引き起こしやすくなります。

摂取量と排出量

人間の身体の約60%は「水分」です。食べ物、飲み物から2〜2.5ℓの水分を摂取していますが、尿や便、汗で同じ位の量の水分を身体から排出しています。

夏場を過ぎて熱中症の危険はなくなるものの、季節が変わっても「水分補給の重要性」に変化はありません。

対策

  • 時間を決めてこまめに補給する

起床時にまずはコップ一杯のお水を。睡眠中は水分補給が出来ないため喉の乾燥を招きます。上手に加湿器等使用しながら、朝の水分補給を心がけましょう。

  • 入浴前後に補給する

冬は汗をかいている実感が乏しいです。しかし、入浴時には汗をかいていますし体力も消耗しています。

  • 温い飲み物を補給する

冷たい飲み物は、なかなか進まないという方。白湯や、温かいお茶など温かい飲み物を取ってみてはいかがでしょうか。

内臓を冷やさぬよう、内側から温める工夫も大切です。

喉の乾燥対策、風邪予防にもなりますので、こまめに補給する様に心がけましょう!

 

乾燥に警戒を

冬は湿度が低く乾燥しやすい季節です。

湿度が低いと汗が蒸発しやすいため、寒さを感じやすいほか、インフルエンザウイルスなども低湿度の乾燥した環境で拡散しやすいとされています。

乾燥肌の方や、暖房器具を使う方は要注意です!

乾燥肌

気温の低下により空気中の水分が少なくなるため、お肌も乾燥しやすくなります。

お肌の角質層には、約20%~30%の水分が含まれていますが、20%以下になった状態の肌を「乾燥肌」と、呼びます。

お肌がつっぱる、カサカサするなど自覚症状が現れてきたときには、なんとこ肌の水分量10%以下になっていることも!

湿度が60%を下回ると乾燥を招くと言われています。12〜2月は平均して湿度が60%を下まわることが多いため、加湿器を使用するなどして加湿を心がけましょう!

電気毛布

冬の睡眠時、気をつけたいのが電気毛布の使用です。

入眠時から温かく、手放しがたいアイテムのひとつなのですが、全身の加熱が続くと熱がこもってしまい、体内からどんどん水分が蒸発してしまいます。

ただでさえ人間は睡眠時に約コップ1杯分の汗(150~200ml)をかくものです。

入眠時まで使用し、その後はスイッチを切る、タイマーをかけるなど対応するのが良さそうですね。

感染症

乾燥した冬場は、インフルエンザウイルスやノロウイルスなど様々なウイルスが蔓延します。

一緒に暮らす家族が外から持ち込む可能性も十分考えられるため、自分自身だけではなく、家族ぐるみで予防に努めることが重要です。

感染経路と対策

感染症は、接触感染、空気感染(飛沫感染)、経口感染などの経路で感染します。

  • 接触感染

手すりやドアノブを介して感染。

  • 空気感染

くしゃみや咳を介して感染。

  • 経口感染

食中毒。嘔吐物や便から二次感染する可能性も。

手洗いうがいの徹底や、外出先ではマスクを付けて予防するなど対策しましょう!

 

おまけ  胃疲れのツボ「大陵」

その他、12~1月は忘年会や新年会、年末年始の暴飲暴食など…。胃が休まらず、負担をかけやすい時期です。

胃の機能が低下すると、自律神経が乱れて睡眠の質を落としたり、疲れやすかったりと様々な影響を及ぼします。

新年のスタートを体調を万全に迎えるためにも上手に食事をコントロールしていきたいところですね。

そんな胃の疲れや胃もたれ、胸やけには「大陵(だいりょう)」というツボがおすすめです♪

手首にあるツボなので、10~15秒程度、気持ちのいい圧で刺激してください。

「大陵」はこちらからチェック

ツボ二十四節気|せんねん灸

最後に

冬に気を付けたい注意点のご紹介でした♪この冬、何か一つでもお役立ていただけましたら幸いです!

日に日に冷え込みも増してきますので、防寒対策をしっかりと!くれぐれも体調崩さぬようお過ごしください。

 

最後になりましたが、今年も一年ありがとうございました(^^)

どなた様にとっても、2020年が良い年になりますように。

来年も、引き続き日々の生活にお役立ていただける健康情報を発信していきますので、Roots Lab.健康部をどうぞよろしくお願い致します!

 

 

ABOUT ME
春木ひむか
春木ひむか
2019年4月、池袋に鍼灸マッサージ院espoirを開業。治療院では、マニュアルに沿った機械的な施術ではなく、一人一人のお客様と真摯に向き合 いオーダーメイドで治療を施している。Roots Lab.では、主に東洋医療の観点か ら健康情報を発信している。

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